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転職ブログ「転職 de Яe:start」へようこそ!!
この度は私のブログにお越し頂きましてありがとうございます。
学生時代に就活を頑張ってやっとの思いで内定を貰っていざ入社してみたら、「新卒で入社したけど、なんか違う…」「この会社でいいのか不安…」とモヤモヤすることはありませんか?
新卒で入った会社が初めての職場という人がほとんどだと思いますが、そこで「転職」という選択肢が頭をよぎることも自然なことです。
いざ転職活動を始めようと思っても、初めての転職は分からないことが多く、特に転職サイトや転職エージェントの違いや種類が多すぎるので迷う人も多いはずです。
この記事では、そんなあなたの向けて「転職サイトと転職エージェントの違い」や「おすすめの転職サイト」をゼロから丁寧に解説します。
それではHere We Go!!
- 初めての転職を検討している人
- 転職サイトと転職エージェントの違いや特徴を知りたい人
- おすすめの転職サイトと転職エージェントを知りたい人
なぜ新入社員が転職を考えるのか?

新卒で入社したばかりなのに「転職したい」と感じるのは、あなただけではありません。
実際に私も新卒で入社しました家電量販店を半年で退職しました。
厚生労働省の調査によると、新卒入社後に3年以内で離職する人は約3割いることから入社1年目で辞める人も少なくありません。
そもそもなぜ転職を考えるようになるのか、よくある理由を見てみましょう。
- 仕事内容がイメージと異なる:「クリエイティブな仕事と思っていたが、データ入力ばかり…」
- 職場の人間関係:「上司が厳しすぎる」「同期と合わない」
- 働き方のミスマッチ:「残業が多すぎて疲れ果ててしまう」
- 将来への不安:「この会社でスキルが身につくか分からない」
- 社風が合わない:「体育会系だったりパワハラがまかり通っている環境」
あなたはどうでしょうか?
「何となく嫌だな…」という簡単な理由でも結構なので、まずは自分の気持ちを書き出してみて下さい。

辞めたい理由が分かれば次に進むヒントが見えてきます
転職サイトと転職エージェントの違い
初めての転職活動を始める際に転職サイトと転職エージェントのどちらを利用するか迷う人は多いと思います。
ここでは両者の違いと特徴を具体例やデータで分かりやすくお伝えします。



違いを把握出来たら、どちらが自分に合うかイメージしやすくなります!
転職サイト
転職サイトとはインターネット上で企業が求人情報を公開しているプラットフォームのことです。
簡単に言うと「求人の掲示板」です。
企業が「こんな人を募集しています!」と求人を載せて、あなたがそれを見て「いいな」と思ったら、自分で応募するスタイルになります。
イメージ的には、ネットショッピングで商品を探すような感覚に近いかもしれません。
「求人を検索」➤「気に入った求人に応募」➤「選考」という流れになります。
- 自由度が高い:24時間いつでも求人閲覧・応募可能。
- 自己管理:応募から選考まですべて自分で進める。
- スカウト機能:プロフィールを登録すると企業からオファー。
転職エージェント
転職エージェントは、転職のプロ(キャリアアドバイザー)があなたを直接サポートしてくれるサービスです。
あなたが「こんな仕事がしたい」「こんな条件がいい」と希望を伝えると、それに合った求人を紹介してくれて、応募書類の書き方や面接のアドバイスまで手厚くフォローしてくれます。
イメージ的には「コンシェルジュ」や「コーチ」のような存在をイメージすると分かりやすいかと思います。
- 個別サポート:面談で希望を整理し、求人を提案。
- 非公開求人:サイトにない好条件の求人にアクセス。
- 企業との橋渡し:選考のフォローや条件交渉を代行。
転職サイトと転職エージェントのメリット・デメリット


転職サイトとエージェントのメリット・デメリットを理解することで、自分に合ったツールを選べます。
転職サイトのメリット・デメリット
- 自由度が高い:転職サイトの最大の魅力は自分のペースで進められること。朝でも夜でもスマホやパソコンさえあれば好きなときに求人を探せます。仕事が忙しくて日中は時間がない新入社員でも帰宅後にゆっくりチェックが可能です。
- 求人の情報量が豊富:「IT」「営業」「事務」「クリエイティブ系」「製造業」…と、ありとあらゆる業界や職種の求人が一気に検索が可能です。新卒のときは「とりあえず安定した会社!」と視野が狭かった人でも、転職サイトなら「こんな仕事もあるんだ!」と新しい可能性に気付くことが出来ます。
- 自分の意志で選べる:転職サイトでは、誰かに「これがおすすめですよ」と言われることなく、自分で「この企業いいな」「この仕事面白そう」と直感で選ぶことが可能です。
- 情報収集のツールとしても優秀:「転職するかどうかまだ分からないけど、どんな求人があるか知りたい」という段階でも転職サイトは大活躍します。市場調査的に求人を見たり、業界のトレンドをチェックしたりするだけでもOKなので転職を決断する前の準備段階でも使える便利なツールになります。
- 全部自分でやらなきゃいけない:求人を探すのはもちろん、履歴書や職務経歴書を企業に送ったり、面接の日程を調整したりと、転職活動のすべてを自分で管理する必要があります。
- サポートがほとんどない:「この求人、実際どうなの?」「この企業って働きやすいの?」と疑問が浮かんだとしても、転職サイトには疑問を相談出来る相手がいません。自分で企業の口コミサイトを調べたり、ネットなどの公式サイトを見たりして判断するしかありません。
- 情報の質にバラつきがある:求人内容が魅力的だとしても、実際の労働条件(残業時間や給料)が曖昧だったり、期待と違ったりする場合あり得ます。例えば「残業少なめ」と記載があっても、実際には毎日遅くまで残業…なんてこともあるので、自分でしっかり見極める力が必要になります。
- モチベーション維持が難しい:「面倒くさいな」「やっぱり今じゃなくていいかな」と途中で投げ出したくなることもあります。特に新入社員は仕事で疲れていることが多いので、転職活動を続けるモチベーションを保つのが大変になります。
転職エージェントのメリット・デメリット
- プロのサポートが受けられる:「履歴書や職務経歴書の書き方」「面接での話し方」「自己PRのコツ」などを転職のプロが丁寧に教えてくれます。新卒の就活とは進め方が違う転職活動でも「初めてだから分からない」という不安を解消してくれるので、初めて転職する新入社員には心強い味方となります。
- 非公開求人にアクセスできる:転職サイトには記載されていない、条件の良い非公開求人を紹介してもらえることがあります。その際に企業の内部情報も聞けるので「入社したら違った…」というミスマッチも減らすことが可能です。
- 時間と手間が省ける:忙しい新入社員にとって、求人を探す時間を作るのは大変だと思います。転職エージェントであれば、希望条件を予め登録しておくだけで、あなたに合う求人をピックアップしてくれます。自分で探す手間が省けるので、効率よく転職活動を進めることが出来ます。
- 企業との交渉を代行してくれる:「面接日」「給料」「入社日」「勤務条件」などの直接企業に言いづらいことでも、エージェントが代わりに企業へ交渉してくれます。新卒だと交渉なんてしたことない人がほとんどだと思うのでプロに任せられるのは心強いです。
- 自分のペースが崩れることも:エージェントとの面談や求人紹介のスケジュールに合わせる必要があるので、「今は忙しいのに…」と感じることもあります。自分のタイミングで進めたいと思っている人には少し窮屈に感じるかもしれません。
- 担当者の質に左右される:親身になってくれるアドバイザーもいれば、事務的だったり、相性が合わなかったりする人もいます。いわゆる「担当者ガチャ」的要素があるので、運が悪いとストレスになることも。
- 希望と異なる求人を勧められる:「残業少ない仕事がいい」と希望を申請したにも関わらず残業多めの求人を紹介されたり、希望していない案件を押し付けられたりすることもあります。エージェントの都合で紹介される場合もあるので注意が必要です
転職サイトと転職エージェントはどちらが合う?
ここまで読んで頂いて「結局どっちがいいの?」と迷っている人もいるかもしれません。
正直な話、片方だけ利用するのではなく転職サイトと転職エージェントの両方を併用するのが賢い利用方法となります。
例えば、転職サイトで市場をチェックしつつ、エージェントで具体的なサポートを受ける方法であれば、視野を広げながら効率よく転職活動を進めることができます。
しかし、転職サイトと転職エージェントのどちらも100%のチェックが出来ればいいですが、在職中ではそこまで注力をしてチェックするのが困難です。
そのため、どちらか向いている方にウエイトを置くことで、効率の良い転職活動になります。
項目 | 転職サイト | 転職エージェント |
自由度 | ◎(自分のペース) | △(担当者と調整) |
サポート | ×(自己責任) | ◎(書類・面接支援) |
求人 | 公開求人のみ | 非公開求人あり |
効率性 | △(自分で管理) | ◎(代行あり) |
向いている人 | 方向性明確 | サポート重視 |
おすすめ転職サイト・エージェント
新卒から初めて転職する人に向けて、おすすめの転職サイト・転職エージェントをご紹介します。
リクナビNEXT
Re就活
UZUZ第二新卒
まとめ


この記事では退職代行業者について詳しく解説してきました。
本記事を簡単にまとめてみると、下記の通り。
- 新卒入社後に3年以内で離職する人は約3割いることから入社1年目で辞める人も少なくない
- 転職サイトは企業が募集している求人に対して自分で応募するスタイル
- 転職エージェントはあなたの希望に対してキャリアアドバイザーが合った求人を紹介してくれて手厚くフォローしてくれる
- 転職サイト、転職エージェントのそれぞれメリットとデメリットが存在する
新入社員が転職を考えることは自然なことであり、自分らしいキャリアを築く第一歩になります。
自分に合う仕事を探すには転職サイトと転職エージェントのツールを使いこなすことが必須であり、転職サイトは「自由度と情報量」、エージェントは「サポートと非公開求人」が強みになります。
初めての転職は不安もあると思いますが、目的を明確にして焦らずに準備をすることで、あなたに合う仕事は必ず見つかります。



また次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております!
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